哲学の歩き方: 人生を散歩するためのガイドブック (GOMA BOOKS新書)
哲学の歩き方: 人生を散歩するためのガイドブック (GOMA BOOKS新書) / 感想・レビュー
なつき
【はしプロ哲学26(こっちのほうが正しいカウント!】『哲学の歩き方 人生を散歩するためのガイドブック』読了。んーあれですよね、立場的に自然科学のご専門のかたが書かれているとあって、たしかに人文的立場から哲学をやっている自分自身とは異なるアプローチや思考法が、たくさん見えたかも。
2018/07/15
septiembre
哲学の敷居が高いのはまず用語が分からない事。始めの方ではカッコで書いてあるのでとっかかりは読みやすかった。
2015/12/12
matsu2015
「『自分はなぜ存在するのか』という疑問に答えてくれるのが哲学である」と筆者は前置きしてから、生きるうえで疑問に思うテーマを、偉大な哲学者達はどのように考えたのか、哲学者達の生い立ちや時代背景を説明しながら、テーマごとにまとめてある。 カントのセリフ「諸君は私から哲学を学ぶのではなくて、哲学することを学ぶでしょう。思想を単に口まねするために学ぶのではなくて、考えることを学ぶでしょう」にはしびれたなあ。 様々なな哲学者に触れられ、興味がわく哲学者を見つけやすい。三度読んだけれど消化不良。また読むぞ。
2016/01/03
感想・レビューをもっと見る