通俗書簡文
通俗書簡文 / 感想・レビュー
双海(ふたみ)
122年前の本。句読点なし。候文。明治期には「通俗(=一般的)」であった本書も、平成の御代においては通読できる者は限られるだろう。たった100年ほどでこれほどの言葉の変化があるのだから、いま私が読んでいる万葉集などはちょっと想像がつかないな。
2018/02/24
感想・レビューをもっと見る
双海(ふたみ)
122年前の本。句読点なし。候文。明治期には「通俗(=一般的)」であった本書も、平成の御代においては通読できる者は限られるだろう。たった100年ほどでこれほどの言葉の変化があるのだから、いま私が読んでいる万葉集などはちょっと想像がつかないな。
2018/02/24
感想・レビューをもっと見る