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新編・風と共に去りぬ レット・バトラー3 (ゴマ文庫)

新編・風と共に去りぬ レット・バトラー3 (ゴマ文庫)

新編・風と共に去りぬ レット・バトラー3 (ゴマ文庫)

作家
ドナルド・マッケイグ
池田真紀子
出版社
ゴマブックス
発売日
2008-07-03
ISBN
9784777150670
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新編・風と共に去りぬ レット・バトラー3 (ゴマ文庫) / 感想・レビュー

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夜長月🌙@新潮部

第19章はバトラー、スカーレット、アシュレーの三角関係の恋物語です。ここでは完全にスカーレットが悪玉、バトラーが善玉となっています。性格的にはお似合いの二人のように思えますがここではスカーレットの幼さが見えます。さて、南北戦争がほぼまる5年も続いた長期内戦だとようやく知りました。作品の背景をより理解するために「南北戦争ーアメリカを二つに裂いた内戦」を読んでみようと思います。

2024/10/12

うさぎ

アトランタからスカーレットを救出してくれるレット・バトラー。このシーンだけでここまで読み進めてきた甲斐がある。いつも絶妙なタイミングでスカーレットに手を差し伸べてくれるレット…スカーレットを想って危険なアトランタから離れられずにいたなんて!風と共に去りぬを読んでいた時も『あぁ、スカーレット!そんなにレットに冷たくしないで!』とは思ってたけど、レットから見るスカーレットが辛辣すぎる🤣風と共に去りぬとは別物と思えば、こちらの作品も面白い。スカーレット、レットの訃報を聞かされてから切り替わるまでが早すぎて流石w

2023/11/29

青葉麒麟

巻を重ねる毎に感想数が減ってんだけど(*_*)誰が主役だが本当に判らない。南北戦争ってかなり壮絶だったなんて初耳。同じ国内で何で戦うの?日本人には絶対に理解出来ないだろうなぁ。終盤のアトランタ炎上でレットがスカーレットを連れて逃げる場面で映画と一緒でテンションが揚がりました。

2014/05/07

ますみ

★4★

2024/10/30

ありん

夕べ読み終えて感想を書いたつもりだったけどなぁ。 南北戦争の様子がダラダラと書かれてて、私にはつまらなかった。 何とか大佐とか何とか要塞、何とか州の何とかという町…訳が分からなくなって(巻頭の地図にも載ってない地名もあるし…) 終わり頃、スカーレット達がタラへ逃げ切れるのを見届けると少年兵に触発され、自らも南軍に馳せ参じ、ボロボロの南軍兵の仲間入りしながらも、ベルの息子のタズを助けたり自分も生き延びる。一方、スカーレットはレットの死を知らされ自分の奥深くにある想いに気づきはじめる。

2021/05/26

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