猫町 散文詩風な小説
猫町 散文詩風な小説 / 感想・レビュー
伊藤こず
詩人萩原朔太郎が書いた数少ない小説。読みやすかった。やっぱり描写がうまいなあ。
2018/11/06
風斗碧
朔太郎『猫町』。何だコレ、わくわくした。以前、失踪した猫を探すのに近所の野良に教えを乞うて、後をひたすら追いかけたことがあったが、生活紙一重の所にある異界を見た気がした。あの異界を描いている感じで大層面白かった。この世に生きてるのは人間だけじゃないのだ。 #文アル読書08
2017/04/16
HAL
青空文庫にて。
2016/06/30
鳥類
田畑書店ポケットアンソロジー
2024/02/12
よじ
「今だ!」と言って飛び出し走っていくネズミとそれを見物する猫たちの、文章の勢いがやばい
2019/06/16
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