文づかひ
文づかひ / 感想・レビュー
てらこ
ドイツ3部作の他2作『舞姫』『うたかたの記』と同じく、文語体で描かれる西洋文化というのが独特でクセになる。お城や5人の姫、舞踏会、などおとぎ話のような雰囲気。イイダ姫のその後が気になります。
2019/11/16
uusak
華やかな西洋の宮廷や貴族社会、明治時代の若きエリート将校が経験したことは、はるか離れた東洋の小国 日本からみるとロマンです。
2020/08/27
とりとみー
手紙を運んだからこの題名なのか。何故か読み終わってから気付いた。ドイツ三部作の一つということも後から知った。無知は罪。 我を通さないと自由にはなれない。けどそれで傷つく人もいる。
2017/11/06
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