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なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか?

なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか?

なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか?

作家
田原総一朗
津田大介
出版社
辰巳出版
発売日
2021-04-05
ISBN
9784777827022
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なぜ、日本人は「空気」を読んで失敗するのか? / 感想・レビュー

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Melody_Nelson

あいトリの経緯について詳しく書かれていて、初めて詳細を知る。そして大村知事を見直す。田原氏は今年で御年87歳。最近はテレビで見ても、大丈夫かな?と思うことが多々あるが、こうした本を読むと面白く感じた。特に、「社会」と「世間」の違い。主体性を持つのは大事。何でも許容する若者たちは多様性に富んでいるようだけど、それは「悪いことも認めることになる危険」(津田氏)、「単に他者と戦わなくて済むから」(田原氏)との指摘に納得。 誤字が散見されたのが残念。

2021/05/08

hase45

★★★★☆ この二人には理由もなく反発を感じてしまうが、この本に書いてあることはよく分かるし、このスタンスの理由も納得できる。

2021/06/01

イガラシ

あいトリの件について、やっと詳細を理解することができました。ネットでいろんなことをつまみ食いしても詳細は分かりません。ちゃんと物事を理解しようとしないとダメだということ。田原さんも津田さんもすごいと思うのは、反対勢力としっかり話し合ったということ。一方的に主張するだけでは何も起こらない。相手もいろいろな考えがあるというのを知らないと、その先もないのかなと思った。

2021/05/15

お魚くわえたザサエさん

現在、政権や経済界で五輪中止の意見をおおっぴらに言えないメカニズムは、東芝で粉飾決算を誰も言わなかったりしてきたことと同じだ。一方で民衆(日本・世界ともに)のほうは「中止・再延期」一色になりつつある。こうした政治と民衆の乖離が、政治不信をさらに増長させるのかもしれない。

2021/05/08

おはぎ

主体性って大事だね。大村知事かっこええな。

2023/10/30

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