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ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き

ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き

ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き

作家
樋口直哉
出版社
辰巳出版
発売日
2022-02-14
ISBN
9784777827404
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ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き / 感想・レビュー

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ののこいちご

#NetGallyカッコイイ!洗練されているんですよ!おしゃれ!語りたいこといっぱいあるんですがもうとにかく1番言いたいのはかっこいいってこと!そもそも私がこの本を読んだ理由は樋口さんにハマっていたことがあったから。一時期樋口さんのnoteを読み漁っていました。実際に記事に載っているレシピを試したこともあります。究極のスクランブルエッグがおすすめ!『究極のスクランブルエッグ note』で検索すれば出てくるのでぜひ!濃厚の極み!まあそんなわけで、憧れている人だったので読んでみたらやはり、激烈にクール。

2022/02/16

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

作家であり料理人の著者。「1皿に盛り込む食材は3つだと簡単」「基本の配色は、赤、緑、黄、3色あると見栄えがいい」「盛り付けは知識と理屈。3角形に盛りつけると美しい」前菜、メイン、デザートの3皿でつくる献立を提案している。盛り付けが参考になった。デザートまで作るのはちょっと・・。果物の盛り付けを工夫したらいいのかも。

2022/02/23

のんぴ

#NetGalleyJp おしゃれで斬新なレシピ。女子受けしそう。普通の食材なんだけど、味付けが独創的。ばえる。調理法や食材の組み合わせの理由が論理的に説明されていて、わかりやすい。おうちでちょっと特別な日とか、ホムパに出したら感激されると思います。

2022/04/09

baboocon

樋口直哉さんのレシピ本はいくつか読みたい本に登録しているけれど、ちゃんと読んだのは何気にこれが初めてかな。フランス料理出身だそうだが、本書は洋も和も中華もエスニックもあり、国籍に囚われない印象。前菜、メイン、デザートの3皿の構成や、食材は3つまで、3色、3角形の盛り付けを意識するなどタイトルどおり「3つ」がテーマになっている。デザートのレシピというとかなり面倒くさいイメージだったけど、この本では既製品も上手に使って作りやすそう。四角いハンバーグや和風アクアパッツァは作ってみたいな。

2022/05/11

spatz

料理人かつ作家!(芥川賞候補)レシピ本でありながら読み物。レイアウトと写真がシンプルながら美しい。どの料理もめちゃくちゃ美味しそう、で、斬新。かつよそ行きではない。コロナ禍もあってキッチンに立つ時間が長くなった、という人は多い。家でご飯を食べることが多い。せっかく食べるのだから美味しく食べなければもったいない。特別ではないごはん、美味しく食べたいな、という思いで書かれ、そうして読むと楽しめる。 3は、3色、三角形を意識した盛り付け、3皿。 #NetGalleyJP

2022/02/16

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