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ミニカーからすべてを学んだ ―人生から世界経済まで―

ミニカーからすべてを学んだ ―人生から世界経済まで―

ミニカーからすべてを学んだ ―人生から世界経済まで―

作家
森永卓郎
出版社
エイ出版社
発売日
2004-02-07
ISBN
9784777900046
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ミニカーからすべてを学んだ ―人生から世界経済まで― / 感想・レビュー

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ラグエル

おっと、そういう難しい話ばかりじゃなく、ミニカーコレクションの写真も、(カラーだし)並べるテーマが変わっていて、見ていて楽しいっ。表紙以上にポップな感じ。たまに開いて見ていたくなる。ナイスセレクトだ。

2011/06/06

ラグエル

「イタリアのモノ作りのすばらしいところは、完成を最優先にするところである。…感性の表現に関わらないところは積極的にIT投資を進めている。そのかわり、自分たちの感性に関わる部分は絶対に他国に任せない」「そんなイタリア型を目指そうと言っているのだけれど、…目指す人が少ない」2004年の段階でこうだった。もう遅いかもしれない。日本人はこの数年で、感性を葬っているかもしれない。たとえイタリアミニカーに惚れていたとはいえ、卓見だったと思う。息子に与えたトミカの日本製、中国製、ベトナム製を見て、納得する。

2011/06/06

Starr Stream

自分のミニカーコレクションのトリガーになった本。幼い頃に買い与えられたミニカーの価値が上がっていたり、実車だけでなくミニカーも資産になり得るというのが面白い。結局の所、ビンテージデニム市場で大戦モデルが最高峰とされるように、製造年数の少なさがものを言う世界

2024/02/24

tosh

ミニカーコレクターとしても知られる森永卓郎の 自身のミニカーコレクションの歴史と現状と将来分析。早くから始めてるから今としてはすごい資産です。それを上回るのは北原照久さん。 誰もやらないことを早く手掛けて時代が追いつく、というパターンですね。羨ましい。

2021/10/31

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