てくてくカメラ紀行―北海道‾沖縄3300キロ (エイ文庫)
てくてくカメラ紀行―北海道‾沖縄3300キロ (エイ文庫) / 感想・レビュー
つちのこ
2004年10月初版。岩波新書『日本縦断徒歩の旅』(2004年5月発行)と対を成す本。65歳で達成した149日3300㎞の徒歩の旅を、本書では旅の先々で撮影した写真とエッセイで構成している。この2冊を読むことで、著者の旅の全体像を掴むことができそうだ。ルートは日本海側をとっているが、歩道が無い国道やトンネルも多くあり、重いカメラ機材を提げての旅はさぞ大変だったろうと思う。魚を干している漁村の風景や道端に落ちている山栗やどんぐり…。歩き目線ならではの日常風景に癒される。
2017/06/20
ランランルーんば
おいしそういいな旅行したいって思う
2015/11/15
奇田川
うらやましいけど絶対できない~。読んだ当時はほとんどの都道府県に行ったことが無かったので、今読んだらまた違った楽しさがあると思う。
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