恐怖の灯台
恐怖の灯台 / 感想・レビュー
シガー&シュガー
こちらも、ねじ式の絵柄とは全く違う、手塚治虫風絵柄の少年漫画。これは表紙詐欺。灯台で働く父親のところに密航してきた主人公が、人が変わったような父親に不審を抱いているところに洞窟を見つけ、島の秘密を見つけてしまう。スリルやサスペンス味には乏しいけれど灯台のつくりについて少年漫画にふさわしい教育的な説明があって和みました。絵柄も可愛いけど背景の書き込みなどはちょっとおおざっぱ。漫画が好きな小学校低学年くらいなら、今でも楽しいかもしれないです。表紙は本文の絵柄にそろえたほうがいいと思いますが…。
2016/09/12
千利休
全然恐怖ではないが、味わい深さがやっぱりつげ。
2021/03/20
Asakura Arata
絵が手塚治虫風だけど、巧いよなあ。ストーリーも面白い。
2014/01/04
ocioomoiaca
小学館クリエイティブから出てるシリーズの3つ目。作品自体は大したことないと思うが、つげがインタビューで密航について語る部分が◎
2012/09/10
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