秘密の本棚
秘密の本棚 / 感想・レビュー
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
マニアックどころか裏話?(; ̄Д ̄)?と時代で書き方も違うし、大物漫画家さん達を話にしているが、この方の本棚は小説もマンガも一緒のジャンル分けのようだ。この本から興味をもってマンガを読むのもありかも?(; ̄Д ̄)?問題は下ネタ?が多いと思うのだが・・・。( ̄~ ̄;)
2018/07/02
阿部義彦
マンガ夜話のレギュラーのいしかわじゅんの漫画評論集、この本はもとがwebとゆう、事もあり、文字数も気にせずに漫画そのものだけならずご自分のアシスタントの事や、個人的な興味を追求したり、明治大学漫研の先輩、後輩との交流など一番テーマに囚われずに好き勝手に書かれています。石川先生はわりとアシスタントの面倒見がよく、原律子、内田春菊、山田双葉(山田詠美の漫画家としてのペンネーム)若林健次などのデビューに浅く深くかかわっています。また友好関係も広く、高野文子とも岡崎京子とも親交がありました。代表作復刊希望!
2015/08/02
moonlight-yuca
マンガを読むのは息をするくらい簡単なことだと思っていたが、実は非常に高度な読書スキルが必要だとのこと。コマを読み、構成を読み、ネームの向こう側まできちんと理解しなくてはいけない。日本の読者は幼少期から英才教育(笑)を受け続けているなんて目からウロコでした。
2013/02/22
kokada_jnet
70年代・80年代の漫画家たちとの交流を描いたエッセイが主。明大漫研、プレイコミックと漫画アクション、ニューウェーブの作家たち、アシスタントたちや準弟子の内田春菊、狩撫麻礼との決裂、などなど。そして、復刻レーベル・グッピー書房から「トルコ星座の男たち」等が刊行された超異色作家・飯島市朗のことを、いしかわは当時から気に書け、交流があったというのも、驚き。
2009/06/30
しんこい
タイトル通り、漫画以外にも掲載雑誌、アシスタント、成り方と話題は様々。作者の作品含め、知らない漫画や漫画家がまだまだ沢山ありますね。
2011/05/28
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