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光の竜は闇を抱く (ショコラ文庫)

光の竜は闇を抱く (ショコラ文庫)

光の竜は闇を抱く (ショコラ文庫)

作家
李丘 那岐
笠井あゆみ
出版社
心交社
発売日
2016-02-10
ISBN
9784778119430
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光の竜は闇を抱く (ショコラ文庫) / 感想・レビュー

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nono

BL。昔馴染みの隣国の王子と、近衛兵。傲慢で自信たっぷりのジクムントがいつ良い人になるのか期待してたのに^^そんな彼に惹かれているイオリがムリヤリされても許すのがなんとも。権力を使った独占欲は好みじゃ無い上に、竜の出番がこれだけとは!好きな作家さんですが、今回はちょっと苦手な展開でした、残念。

2017/07/18

胡蝶

絵師買い。口絵を見てびっくりでした(笑)総じて高評価みたいだけど私はダメだった。我が儘王子がムカついてしょうがない。流されほだされる受けもどうかなと…最初のストイックな軍人の印象は良かったのに残念。

2016/02/16

なゆ

黒い内容のお話かと思ったら、そうじゃなかった。攻めも受けもめんどくさしい回りくどいんだけど、バカップルヨロシクの軽いトークで緩和された。架空の世界だけど、どこか現実っぽくて最初は戸惑いましたが、なんだかんだで楽しく読了。

2016/02/18

嵩実

面白かった!物語冒頭、延々と続く濡れ場シーンに、オイオイとなりつつも、2人の間にたまに流れる気のおけない者同士の雰囲気が凄く良くて、物語最後まで続くその空気感が凄く好きでした。王女とハサンという脇キャラはもちろん、イオリと投石した親子とのやり取り、亡き父の残した言葉や、叔父との短い会話等、物語のボリュームからいうと小さなエピソードが、物語に深みを与えていました。BLは秘めてなんぼの閉じられた世界を、どっぷり見せるのが醍醐味みたいなとこがあるけれど、この物語は広がっているイメージ。そして王子は予想外のバカ。

2017/03/08

cikorin06

題名に竜を謳いながら、おじ様な竜の出番が少ない。イオリの悲惨な子供時代の描写が有れば良かったかも。

2017/07/12

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