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東京の男の子

東京の男の子

東京の男の子

作家
安彦麻理絵
魚喃キリコ
大久保ニュー
出版社
太田出版
発売日
2008-02-23
ISBN
9784778311193
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東京の男の子 / 感想・レビュー

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itokake

マンガ家3人の鼎談。隣の席の話がずっと聞こえてくる、みたいな読書だった。大久保ニューさん目当てに手に取った本で、漫画も1本掲載されてて嬉しい。大久保ニューさんの漫画のセンスが好きだが、会話にも毒がなくて人柄にも好感が持てた。他のお二人は知らなかっが、ちょっとクセが強めで最後まで興味を持てなかった。3人とも親の話が多く、20代もずっと思春期が続いていたのかなと勝手に想像。一般男性の写真コーナーがあるが、なんだこれ?

2023/07/05

なー

★★★★☆ 三人の漫画家が言いたい放題。これ素面で喋ってるの??と思ったらやっぱりというか何というかきっちり酔ってらっしゃる模様。男性へ向ける目だけでなく、それぞれの人生についての胸が痛くなる話も沢山語られています。言葉を選ばないお下品表現が満載なのですが、モテたい人はこれを読むと、モテのポイントが掴めるのかも。私自身は…実践できるかもしれないけど長続きしなさそうなので無理だろう、と思いましたよ。

2018/01/19

ふじ

これ読んだの何回目だろう。なんか、好きなんだよな。特に、街角の男の子の写真を見ながら言いたい放題のコメントしてる第4章、全く気遣いがないというか酷過ぎておもしろい。確かにキレンジャータイプはモテるよなーとか考えつつ気楽に読める。あと、三人の自分史振り返りつつのトークも、赤裸々で好きだ。魚喃キリコの語るエピソードが結構シャレになってない。特に子供時代の話は可哀想すぎて忘れられない(子供の頃の写真がものすごく可愛いので余計につらい)。

2013/10/29

マサトク

自炊して。とにかく山盛りのガールズトーク。まあ、なんというか、あー女子ってこうだねえ、という感じを山盛りで体感できます。面白くはあったけど、恐ろしくもあった感じ。

2014/12/18

miki

★★★☆☆

2013/10/04

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