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きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (本人本) (本人本 9)

きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (本人本) (本人本 9)

きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (本人本) (本人本 9)

作家
宮藤官九郎
出版社
太田出版
発売日
2009-10-10
ISBN
9784778311933
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きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (本人本) (本人本 9) / 感想・レビュー

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じゅき

読んでいるこちらがひいてしまいそうなくらいのテンションの高さ(笑)話題のあの人の原点というかなのかなぁ~なんて。それにしても男子の青春は笑う。。

2014/03/20

tomi

「私小説」ならぬ「恥小説」だとか。東北の片田舎のバンカラ男子校に通うもてない学生の青春は脳内エロ妄想全開。高校生たちのおバカな行動は、ものすごくくだらないのだけど面白い。白鳥おじさんもやや病的で危なさのなかにも不思議な魅力があります(他のコメントにもあったが完全におじさん=松尾スズキに変換されていた)。

2013/10/12

ちょん

あまりの面白さにあっという間に一気読み。笑いと、感動と、白鳥の、極上エンターテインメント! いったいどこまでが本当なのか。テンポのよい進み方に、頭の中で登場人物が動き回った。白鳥おじさんが危なさ過ぎてせつない。

2013/09/01

林 一歩

宮藤氏とは同い年になる。私が早生まれだから、多分学年は1つ上。教科書サイズの宝島を大事に読んでいたという、あの年代の田舎者の共通項に笑った。みうらじゅんや大槻ケンヂといった自意識過剰な童貞拗らせ感がないのが清々しい。バカバカしい話しではあるけれど。

2014/06/23

昼と夜

ねぇよ、いかんせん下駄は履かん。今日のあまちゃんが超絶いい話で、あまつさえほろりときちゃって、その流れで図書館で「お、クドカン~」と思って、タイトルへのツッコミと共についつい借りてきた結果がこれだ。返せ、あまちゃん見てちょっと感動しちゃった今日の自分を返せ!そんな気分になるクドカン流中二病なお話。

2013/05/31

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