スヌーピー&暗い嵐の夜だった (スヌーピーの小説シリーズ)
スヌーピー&暗い嵐の夜だった (スヌーピーの小説シリーズ) / 感想・レビュー
わんこのしっぽ
「暗い嵐の夜だった」作家スヌーピーが書く小説の出だし。それ以降の文書が存在してるとは(笑)著者はシュルツさんですが作家スヌーピーが書いた記念すべき処女作。ファンにとっては楽しい一冊。
2014/08/01
rosetta
高校生の頃PEANUTS BOOKにハマっていた。スヌーピーが書いていた小説『暗い嵐の夜だった』が断片的に登場していた。長くご無沙汰している間にとうとうそれが完成したのか!と手に取ってみたら…(笑) 「IT was a dark and…」と言う書き出しが〈英国文学史上最悪の冒頭文〉と評価されるエドワード・リットンの『ポール・クリフォード』のパロディであったと知ったことがこの本を手に取って一番の収穫だったw しかしこの本で1300円の定価かぁ…
2020/10/30
ごへいもち
前半英語だけだったけど後半に訳があったのでほっとしたw。「It was a dark and stormy night...」は小説の冒頭としてイギリス文学史上最悪だそうだw。アメリカでは最悪の冒頭文を競うコンテストがあるってw。だけどスヌーピー!気に入らないからっていつも応援してくれるライナスにタイプライターをぶつけるのはマズいでしょ 。しかし、これが1300円は高い
2012/07/24
green tea
スヌーピーファンに名高いスヌーピーの著作 読めてよかった 図書館でゲット
2013/01/23
エピクト
スヌーピーの小説投稿ネタのコミックのエピソードを絵本風に配置したものに、かの有名な「暗い嵐の夜だった」のペイパーバック(表紙はルーシー・ヴァン・ペルト!)がはさまってる構成。しかも英語版と日本語版でこのボリューム(笑)。なにしろ小説は2ページしかない(笑)。わけわかんないし。ってわけで「スヌーピーカワイイ!」ってだけヌかしてる連中には不要な一冊。ファン向けのネタ本なので、ファンだけ買うべき。クルム・ヘトロジャンの「へろ」みたいな本だな。
2011/11/20
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