ケトル VOL.31
ケトル VOL.31 / 感想・レビュー
阿部義彦
とっとチャンネル楽しく拝見したのでつい買って楽しませて貰いました。黒柳徹子さんは私の亡き母と同じ歳で私の母も元気なら彼女位にはなってたのかなー？とも想像します。天真爛漫な人柄で我が道を行くひたむきさ、そんな所に歴代の有名俳優（森繁さん、渥美さん）も同朋として同じ目線で付き合ってたのでしょう。向田邦子さんとの蜜月が一番印象に残りました。後半のレビュー「40人のここが気になる」も内容が濃く特に豊崎由美さんの三島賞関連（蓮實重彦は本当に食えないおっさんや！だったら貰うな！）と森達也さんの映「FAKE」評が出色。
2016/06/26
北風
こんな昔の雑誌を読めるのも、電子書籍ならでは、という利点は認めねばなるまい。内容としては先日読んだトットひとりを踏襲している感じで、芸能界でお世話になった人たちのことが載っているけれど、雑誌だとみなさんの写真も載っているのがいい。カラー見開きの徹子の部屋の写真も美しい。
2024/01/04
ヤスコ
黒柳さんの特集は、知っている話が多かった。
2016/07/25
もぐを
最近トットテレビを見てファンになったので。それと黒柳さんの書いた本が何があるのか知りたくて。
2017/10/31
Hisatomi Maria Gratia Yuki
読めば読むほど、黒柳徹子の第一線で活躍し続ける凄さに震える。特集部分ほとんどのページ下部に、玉葱とパンダのパラパラまんがとともに、徹子豆知識が配されているのも楽しい。ブルボンヌ嬢のエッセイも、徹子の本質を喝破しつつも徹子色です。
2016/07/02
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