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ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS)

ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS)

ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS)

作家
中村明日美子
出版社
太田出版
発売日
2007-03-01
ISBN
9784778320362
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ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS) / 感想・レビュー

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リッツ

何となく目について購入。おお!ギムナジウムもの?!登場人物がそれぞれ抱えているもの、素直に伝えられない想い、すれ違う心等々、すっきりした絵とセンスいい構図で時代背景と共にみせてくれました。ラストにさらっと出て来たクルクル頭の天使、さらっとさらっていきましたね~、無理もない、魅力的である。

2018/05/16

明智紫苑

いわゆるBLという、個人的には苦手なジャンルだけど、これはそんなに抵抗感はない。登場人物たちに対する嫉妬心が湧かないからだな。

2022/08/03

またたび

「Jの総て」のスピンオフ。ポールとモーガンの学生時代のお話。ポールも辛い想いをしてきたんだね〜、そしてモーガン、うんうん、いいヤツだ〜。と近所のおばさんみたいな気持ちで読みました。仲睦まじいJとポールも読めてとっても満足。

2014/03/17

いいちゃん

そういうことかー!これ読んでますますモーガン好きになった。ポールとモーガンにそんな過去があったのね。これを踏まえてJの総てを読み返したい。Jの総てのその後もチラ見出来て嬉しかった。

2015/01/17

yourin♪

若くて未熟ゆえ、無自覚にポールの一番触れられたくない部分に触れてしまい壁を作られてしまうモーガン。本当の気持ちを伝えることができぬまま・・・。 モーガンの恋は報われないけど、書き下ろしの二人の関係を見るとちょっぴり救われる。モーガンも幸せになってほしいな~^^ 「Jの総て」でJはポールに救われたと思ったけど、この話を読んで、ポールもJによって救われたのだと改めて思った。

2010/05/23

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