ライチ☆光クラブ コラボレーション
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ライチ☆光クラブ コラボレーション / 感想・レビュー
ぐうぐう
『ライチ☆光クラブ』出版15周年を記念した古屋兎丸と和山やまの『ライチ』コラボ本。『ライチ』のファンはもとより、古屋兎丸・和山やまの読者にとってもたまらない一冊だ。互いの『ライチ』のイラストが交互に掲載されていて、それに二人のコメントが添えられている構成は眩暈がするし、それぞれのキャラがやがて溶け合っていく感覚すら抱かされる。それにしてもデビュー前に和山が『ライチ』の二次創作をこれほど熱心に描いていたとは知らなかった。(つづく)
2022/01/10
niko
すんごー!和山先生のルーツがここにあるんですね。いや、マジで二人とも絵が上手い!!和山先生が描くエロシーンに衝撃を受けたし、ゼラの深層心理に触れたというかなんというか…。古屋先生が描く番外編、『ユメミル眼帯』もライチ読者なら必読ですね。切ないけど救いもある。思い出さないでという気持ちと、忘れないでという気持ちが混在して複雑。喪失感がエグい。
2024/02/29
りらこ
耽美な絵が満載。ライチの世界には血とライチの赤が似合う…2人の画力の凄さに脱帽。しかしこれを電車で読んでしまって周りにドン引かれていないか、仲間なの私もと心の中で呟かれたかは神のみぞ知るクリスマスイブ。
2021/12/24
リューベン
和山やま作画最高。
2022/07/10
江藤 はるは
男の園の★が満載でした。
2021/12/23
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