心のなかを描きたい!: 色も形も自由なポスト印象主義 (美術っておもしろい! 4)
心のなかを描きたい!: 色も形も自由なポスト印象主義 (美術っておもしろい! 4) / 感想・レビュー
アキ
ポスト印象派は、モネらの外光の元見たままを描くことではなく、心の中に映し出される絵を描くようになる。それがセザンヌ・ゴーギャン・ゴッホたち。ゴッホ「星月夜」NY近代美術館、「ひまわり」ロンドン・ナショナル・ギャラリー:セザンヌ「りんごとオレンジ」オルセー美術館、「松の木のあるサント=ヴィクトワール山」ロンドン・コート―ルド美術館:ゴーギャン「われわれはどこから来たのか、われわれは何者かわれわれはどこへ行くのか」ボストン美術館。今年ロンドンNGとボストンが日本に来るけど、残念ながら有名なこれらの絵は来ない。
2020/01/19
SK
294*今回は、ゴッホ先生のページ多め。パウル・クレーの「夢の島」、かわいい。これくらいの時代から、抽象画が描かれ始めたのかな。
2017/09/21
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