宝塚歌劇100周年 ファンも知らない!? タカラジェンヌのすべて
宝塚歌劇100周年 ファンも知らない!? タカラジェンヌのすべて / 感想・レビュー
むっちょむ
何故だか中学生の娘が突然宝塚にハマリだし。。キャトルレーヴまで行ってプロマイドを買い出した。。。私は宝塚の事、なあんも知らないので、おベンキョのため図書館で借りてみました。なかなかに面白そうな世界。そういえば娘は昔からお姫様とか王子様とか好きだったもんな。。独特な世界観があるんだなーと分かり、面白い本でした。ファンが使ってる用語とか、なかなかにオタクチックで楽しめました。私も一回くらいは見に行ってみたいかも。
2015/03/01
m
宝塚を知りたくて。煌びやかで寸分の隙もない世界。高校の修学旅行で宝塚を見れたのはすごいことだったんだなぁ。また見に行きたいけど会に入らずにチケットを確保できるのか。
2017/05/27
ybhkr
すべてかはわからないけど、宝塚の学校のシステムや漠然としかわからなかった用語などが描かれていた。初心者の著者が男役スターにときめいて娘役とのラブシーンに離れろー!と嫉妬している場面があるが、長年のファンになってくると贔屓の男役の相手は「うちの嫁」になるんだなあ、と、しみじみ。みんながみんなそうというわけではないと思いますが。お茶会、ファンクラブに入ってなくても行けるんですね!ファンクラブに入ってない人が二回もくじ引きに当選しても、ファンの皆様は暖かい目で見れるのでしょうか…。ファンにもすみれコードかな?
2017/01/09
絵具巻
文京区立根津図書館で借りました。
2017/07/27
葉
この読んだ小林一三も宝塚に関わっていたとのこと。宝塚大劇場に併設された小規模劇場のことをバウホールということは知らなかった。宝塚は1次が面接、2次が面接・歌唱・舞踊、3次が面接・健康診断である。合格するためのコツなども書かれている。在団中の面白エピソードでは、役で髭をつけてお嫁にいけないと思ったことや稽古疲れで風呂でのぼせて鼻血が出たこと、上級生の持ち道具を間違えて使って大目玉をくらったことなどが書かれている。演出家の草野旦さんは絵描きになりたかったらしい。自分を可愛いと思うことが美の追求になる。
2016/03/30
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