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「開戦前夜」のファシズムに抗して (さよなら安倍政権)

「開戦前夜」のファシズムに抗して (さよなら安倍政権)

「開戦前夜」のファシズムに抗して (さよなら安倍政権)

作家
成澤 宗男
想田和弘
森達也
木村朗
白井聡
熊野 直樹
海渡雄一
山口二郎
川内 博史
出版社
かもがわ出版
発売日
2015-10-31
ISBN
9784780308075
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「開戦前夜」のファシズムに抗して (さよなら安倍政権) / 感想・レビュー

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勝浩1958

この本を読んで思ったことは、9人の論者の危惧が現実にならないように祈るのではなくて、多くの日本人(当然私を含む)が、政府の目論見を御破算にするよう行動することでしょう。さまざまな政治集会・討論会やデモに参加して日本の抱える問題を自分で認識したうえで必ず選挙に行き、立憲主義国家の一員として自分の責任を果たしましょう。首相より生きる時間を多く持つ人々に責任を転嫁したり、現世代のツケを先送りにしてはならないし、彼らを戦場に送り込んではなりません。

2016/05/07

sutekibito

現状を危惧する論客9名の、分析と提言。いずれも読みごたえあり。

2016/03/15

さくらさく

上々。

2016/01/09

クレイマン、

自公政権のファッショ化について多くの人が警鐘を鳴らす。 2015年出版の本だけどここで危惧されている状況は確実に進行している事を実感する現在。自公政権下で横行する議会軽視の政治はたやすく独裁に繋がりうる。国防のためというお題目で現憲法を変えようとする自民党の異様な情熱の意味もまさに独裁体制の構築のためであることがよくわかる。多くの有権者が投票に行かず自公政権を存続させるなら日本の未来は絶望的に暗いと言わざるを得ない。選挙に行き、独裁傾向の強い自公維には投票しない。それだけで日本は住みやすい国になるのに。

2023/09/23

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