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しあわせになるための「福島差別」論

しあわせになるための「福島差別」論

しあわせになるための「福島差別」論

作家
池田香代子
開沼博
児玉 一八
清水修二
野口 邦和
松本春野
安斎 育郎
一ノ瀬正樹
大森 真
越智 小枝
小波秀雄
早野 龍五
番場 さち子
前田 正治
出版社
かもがわ出版
発売日
2017-12-26
ISBN
9784780309393
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しあわせになるための「福島差別」論 / 感想・レビュー

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yokkoishotaro

「福島って今は大丈夫なのか?」と一度は思ったことがある人に薦めたい本だった。この問いに対する丁寧な回答がたくさん盛り込まれているし、大丈夫なのか?という問いに対しても考えされられる内容だった。福島在住の自分としては、県外(海外も含む)の多くの人に読んでもらいたいなと強く思う。まだまだ風評、「差別」は根強く残っている。福島の問題は福島県だけでなく、日本・世界の問題であることを改めて確認できた。

2018/01/08

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