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パリの鈴木家(Cue comics)

パリの鈴木家(Cue comics)

パリの鈴木家(Cue comics)

作家
かわかみじゅんこ
出版社
イースト・プレス
発売日
2010-01-22
ISBN
9784781600864
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パリの鈴木家(Cue comics) / 感想・レビュー

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ムック

いきなりパリに引っ越すことになった鈴木家のお話。フランス語、ちょっと習ったことがあるけど難しくてとても話せない…(^o^;)鈴木家の皆さんは凹んだりしたりしながらもパリ生活を満喫してたな。

2013/02/19

ネロ

いきなりパリで暮らすなんて、大変だろうなぁ…しかも、多感な思春期を…!ヒロヤくんが結構しっかりしててクールなのでうじうじならなくていいですね。肝っ玉母ちゃんのファティマ可愛いです!ゾエはヒロヤのことどう思ってるんでしょうね~?

2014/07/06

菊蔵

突然パパの都合でパリに引っ越すことになった鈴木家の生活。色々なギャップに翻弄されながらもなんだかんだ前向きな主人公とその家族は本当に偉いなあと思う。フランスに憧れをあまりもっていないので(フランス映画といえば「地下鉄のザジ」で今でも思い出して眩暈が…←独特のエスプリにあてられた)ひたすらカルチャーショックいっぱいあるんだろうなと思いつつ読んだ。海外移住なんて考えたこともない全然グローバルでない私ですがかわかみさんのノリが好きなので楽しく読めました。

2016/07/21

速魚

再読。パリパリとネタがかぶるとこがあるが、しかたない。 巻末を読むと二巻もある?らしい 読みたい!!ファティマがカワイイではないか...ゾエも気になるけど。

2013/06/02

ばけ

再読 最初線が違うんで驚いたのですが、元々ベルギーで出版された本なのであちらの線に合わせられたと聞きました。線が違うとデッサンや構図のすぱらしさが引き立つ気もしました。後半はいつものかわかみさんの線に少し戻ってたかな。 のんきなご両親とはっちゃけた姉に囲まれて、カルチャーギャップに悩みつつパリに挑むヒロヤが愛らしい。ファティマを見ていると、男女の距離感に関しては、奥手の日本の中学生男子が最初に馴染めるのはフランス人じゃないよねーとも。大好きなので続編執筆中とあったのを気長に待ってます…ゾエはどうなったの〜

2013/06/09

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