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道果ての向こうの光 二人の聖女と遠い約束 (レガロシリーズ)

道果ての向こうの光 二人の聖女と遠い約束 (レガロシリーズ)

道果ての向こうの光 二人の聖女と遠い約束 (レガロシリーズ)

作家
秋月 アスカ
岸田メル
出版社
イースト・プレス
発売日
2009-08-22
ISBN
9784781601809
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道果ての向こうの光 二人の聖女と遠い約束 (レガロシリーズ) / 感想・レビュー

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フキノトウ

シュリアスティーナがおかしくなっていった理由が判明!これは、おかしくなるわ。シュリアスティーナとユーナが、幸せになる結末であってほしいな。

2014/08/11

ゆり

シリアスなのですが、重たすぎずすらすら読めるお話。ロマンスもほんのりしていて良いです。ユーナの未来が見えないのが切ないけれど。シェリアスティーナの過去は予想以上にやるせなく悲しいものでした。でもやっぱり彼女が戻ってきても辛すぎるだけ……というのも一理ある、な。そしてふたりの少女の過去のつながりも予想外でした。ふたりの友情は微笑ましく良かったけれど、まさかこの友情がユーナの運命を動かしたんだろうか、だとしたらあまりに切ない。最後の神話も切ない……。

2013/03/02

べいくどち~ず

Web版読了済ながらも手に取りました。相変わらずいい。他の転生物(憑依物)では、既にいる存在に憑依・転生した事に微塵も罪悪感がない小説が多い中、とても綺麗に「体を預けた側」と「体を預かった側」の関係性や心情が描かれています。この2巻は、体を共有する者たちの核心に迫る部分が描かれています。アシュートがユーナや周りに流されず自分のシェリアに対する想いがしっかりあるのもとてもいい。聖女らしい聖女のユーナの気持ちも胸を締付けるようなものがあります。オススメの一冊です。

2019/11/04

葉月たまの

さらにネット版と比べて、エピソード追加! でも、代わりに途中の欝展開が削られちゃったのが寂しいな><。あれがあったから、ユーナさん、強くなれたと思うのに><。でも、完全に別物の、新しい作品を見てると思うと、凄く楽しいかも♪。続きが気になる><。なるべく早いうちに読もう><。個人的にはおじさま趣味といわれようと、ロノさん好きかなあ。あと、ネイサンも。でも、一番好きなのは、ジークレスト副団長! なんというか、うん、面白い!

2013/01/02

yumi

シェルアスティーナの過去探索編。彼女の力は歪んだ結果だけど残酷で、ライナスの言う通り戻ってきても辛いだけではないかと思う。ユーナはイイ子過ぎてシェリアの救いとはならないような・・・どう収拾つけるのだろう?あっさり展開するのかな。ユーナの死ぬ運命への迷いみたいなところは切なくなった。

2011/11/13

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