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それから (まんがで読破)

それから (まんがで読破)

それから (まんがで読破)

作家
夏目漱石
出版社
イースト・プレス
発売日
2009-07-30
ISBN
9784781602004
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それから (まんがで読破) / 感想・レビュー

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fseigojp

岩波文庫がでてこないので、これで登録 自分の体にシャボンをつけて体毛を剃刀でそる場面が、自意識過剰な主人公の本質をよく表しており、うまいなあと思う。

2015/08/06

アルカリオン

KindleUnlimited フィクションであることを忘れて読み入ってしまった。登場人物の過去の不遇を嘆いたり、「どの時点でどうすれば悲劇を避けられたのか」を考えてみたり。その後でふと我に返り「悲劇を避けたら作品にならないじゃないか」と思ったり。

2024/10/11

おくてつ

まんがで読破を読破するシリーズ。 「それから」は学生の頃に読んだことがあるけれど、三部作なんて明治のダメ人間が許されぬ愛に走る話ばかりだから、ごっちゃになっていて細かいところまでは覚えていなかった。 無理に再読する必要はないですね。

2018/03/15

だろん

原作を読んでみないとわからないけど、主人公に明治維新からの西洋化で荒廃・堕落と言わせていたが、何時の世にも因果を他に向けて論じるのがその人の弱さの発露ということなのでせうか…

2016/03/26

machidataketomo

ん〜………あまり共感は出来ないが、明治、大正、昭和初期の小説らしいといえばその通りか……。

2024/07/08

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