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ボーンズ―命の残骸が放つ真実

ボーンズ―命の残骸が放つ真実

ボーンズ―命の残骸が放つ真実

作家
キャシー・ライクス
山本やよい
出版社
イースト・プレス
発売日
2009-10-01
ISBN
9784781602479
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ボーンズ―命の残骸が放つ真実 / 感想・レビュー

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毒兎真暗ミサ【副長】

大ヒット海外ドラマ『BONES』の原作本。あるリゾート地に謎の白骨死体が!その調査で駆り出されたのが、法人類学者テンペ。彼女は相棒のエマ(病弱)と共に骨から身元、死因、犯人を割り出していく。大筋はそうなのだが、細切れに入る脂肪のような恋愛箇所にいささかウンザリ。彼氏と元旦那に揺れるテンペ。何故元旦那を意識するのか全く共感できなかった。ドラマではそんな意識過多の部分を削ぎ落とし、まさに【骨の女】としてクールなテンペに仕上げている。それが成功の秘訣のようだ。うん。それで次巻は読んでみよう!

2024/04/08

taxee

海外ドラマ『BONES』の原作本。遺跡発掘中に発見された変死体に、神の慈悲を唱える協会はどう関わっているのか?肋骨の裏側についた傷の意味は?テンペランスの心は元旦那と現恋人のあいだを揺れ動く。まぁ、女性は恋の終わりと始まりが被るとよくいいますものね…。

2018/02/04

せんべい

ドラマが大ブレークしたことがあったので、原作に挑戦。連続殺人に挑む法医学者が女性だったので、検屍官スカーペッタ(Pコーンウエル著)が脳内をかすめました(笑)。どちらが好きか?は好みによると思います。自分としては、本作に対する期待が大きかった(大きすぎた)せいか、ちょっぴり肩透かし感が。。

2013/10/08

ヘブンリー

面白かったけどしまりのないエピソードがずらずらと続いているようなところもあって緊張感が持続できなかった。好きなジャンルだけにザンネン。

2014/09/26

mitsuru1

テレビ人気シリーズの原作。女性法人類学者が主人公。面白いけど最初の謝辞にネタバレがあるので最後に読んでください。

2009/11/04

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