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きっちり2週間で「自分の壁」が破れる!―私の即戦!「頭脳鍛錬」法 (East Press Business)

きっちり2週間で「自分の壁」が破れる!―私の即戦!「頭脳鍛錬」法 (East Press Business)

きっちり2週間で「自分の壁」が破れる!―私の即戦!「頭脳鍛錬」法 (East Press Business)

作家
齋藤孝
出版社
イースト・プレス
発売日
2010-03-01
ISBN
9784781603490
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きっちり2週間で「自分の壁」が破れる!―私の即戦!「頭脳鍛錬」法 (East Press Business) / 感想・レビュー

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MI

2週間で自分の壁を破ぶるためには、壁を障子まで薄くするイメージで一つの分野を楽しみながらやってみる楽しいからついついやる。2週間後それなりに語れる自分がいる。齋藤先生の知の探究が詰まった本。大人の学びは感動がスタートすると勉強が楽しく長く続く。難しい漢文や古文は自伝から入ると分かりやすい。頭のいい人は五感も鋭い。3色ボールペンを使って頭を整理する。どんな壁もいろんな角度から複眼、推理して感を鋭くすることで知能が鍛えられる。マイブームを2週間で次々起こすことはやってみたい。

2024/11/15

こじ

壁を低くして、楽しく継続することから始めると習慣化でき、習慣化することで達成感からモチベーションアップできると著者は言っている。 まず、新しいことを始めようとしたとき目標を低く設定し、2週間継続することで習慣化させる。 1例では本を10冊買っても7冊は斜め読みで最後まで読まなくてもOKみたいにもっといえばタイトルから読みたい章だけピックアップしてもよい。 それを本だなに並べると達成感がわき、次の意欲につながる。 簡単な目標でも毎日継続することが大切だと感じました。

2017/01/15

ポップ430

共感は先日為末さんの講演をきいたが、この本にもかかれていた。気になる部分に目を付け問いを立てるのが学ぶコツ。ここが大事という一点は見逃さないように俯瞰して流れをつかめ。よく覚える人は良く話すこと。感動の強さが意欲を引き起こす。一つの得意は万事に通じる。本を読んで面白いところがあったら音読してみよ!うまく引用して自分のことを話す。マイブームを自分の中で次々起こせ!○○ウィーク、キャンプ!役に立ってこそノウハウ!

2017/08/19

みーあ

○俯瞰する眼、大づかみする力を身に付けるには、自分より「ものが見えている」人と話をすることが有効。きちんと話をし、相手の話をきちんと聞くことができる力=「深交力」。優れた人と深く交わる機会を持つと、勉強する意欲が生まれる。 ○深く交わるにあたって、重要なのは距離感。非常に深く交わりはしても、次には相手から独立し、学んだことを一人で実践してみる姿勢が求められる。相手を外から眺められる距離に自分を置き、いつも自由にしておく。○自分が向上していく一歩一歩、伸びていった幅を、きちっと評価してくれる人、分かってくれ

2016/04/19

鼻水仮面

120308★★★

2012/03/08

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