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女一匹シベリア鉄道の旅 (コミックエッセイの森)

女一匹シベリア鉄道の旅 (コミックエッセイの森)

女一匹シベリア鉄道の旅 (コミックエッセイの森)

作家
織田博子
出版社
イースト・プレス
発売日
2015-01-17
ISBN
9784781612850
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女一匹シベリア鉄道の旅 (コミックエッセイの森) / 感想・レビュー

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野のこ

『読友さんのレビューにて♪』シベリア鉄道の旅エッセイはいくつか読みましたが恐い。でこの旅も実際やっぱり無愛想な人もおるけど心は優しくてあたたかい人も。織田さん曰く、感情が120%表に出るらしい。ちょっと私に似てる (笑)鉄道内でのアットホームな雰囲気が良かったです。女の子たちが可愛かったぁ。人との出会いって不思議、素敵。インスタントピューレ(ミルク味のマッシュポテト)そんなんあるんや♪食べてみたいです。ホイライとスパシーバ覚えました。

2018/05/18

yomineko

前に読んだものの前に出版されたのを読んでみました。やはり良かった!ロシア語が余り出来ないのにもう無茶している著者が可愛くて愛しくて仕方がなかった。と、ロシア人の方々も皆そう思っていたと確信。英語圏ではない所に一人旅をする心意気が素晴らしい✨そして、出会ったロシア人も中国人の方々も、その他の方々も全て素晴らしい!ハラショーな漫画です🥰💛😻

2021/12/25

aika

長編小説が続いていたので、少し息抜きにコミックエッセイを。ロシア語が話せないのに、憧れと不安を抱きながらシベリア鉄道を女性ひとりで旅する織田さんの度胸の強さと、誰とでも仲良くなれる才能は本当にすごいと思いました。そして、イラストがパステルカラーで可愛くて、出てくる料理の絵がどれも美味しそう~!王道のモスクワやサンクトペテルブルクの観光地も素敵だけれど、大陸横断するシベリア鉄道で同室だったロシア人母娘との出会いなどを通して、一見無愛想で冷ややかに見えた人たちとの交流が描かれていて心温まりました。

2019/06/09

たまきら

旅好きにはたまらないマンガです。シベリア鉄道かあ…いいなあ♡鉄道の旅最高よね~。自分は北京⇔西安、コルカタ→デリー、スラバヤ→ジョグジャ…ぐらいかなあ…。世界の車窓からが好きな自分にはたまらないな。そういえば以前鍼灸師の友人が改造したトラックを日本からロシア、モンゴル、中国などを経由してヨーロッパのどこかに運んだことがありましたが、あの旅もうらやましかったなあ…。彼、凍結した道で死にかけたけど。読み友さんの感想から。

2022/01/05

翔(かける)

先日読んだ「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」の前の旅。可愛いブタさんが満喫するロシアを疑似体験させてくれるマンガです。高級ホテルに感激したり、レストランで食べる名物料理に一喜一憂したり、たまに無愛想なロシアの人に落ち込んだり、同じコンパートメントになったご家族の愛にじんわりきたり…。ブタさんのロシア愛と人間愛が伝わってきて、何度でも読み返してしまいます。あたたかい人にはあたたかい人が集まってくるんだなぁ…素敵。

2017/08/20

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