ダンナさまは幽霊 (コミックエッセイの森)
ダンナさまは幽霊 (コミックエッセイの森) / 感想・レビュー
あん
幼い頃から“視える”体質の七奈と、長い闘病生活の末にこの世を去ったダンナさま・通称ハカセ。成仏できずに“霊体”となったハカセと七奈の奇妙な2人暮らしと、ハカセが成仏するまでを描いたコミックエッセイ。視える人も霊体もスピリチュアル的なことは一切信じていないけれど、「まぁこんな世界があってもいいよね」とファンタジーコミックを読んでいるつもりで読了しました。この本に書かれていることが本当なら、死ぬのもそんなに恐いことじゃないかも。
2018/03/19
かおりんご
コミックエッセイ。読みともさんの感想で気になって読みましたが、最近すごくキリスト教に感化されているせいか、死後の世界が受け入れられませんでした。あと、死んだ旦那からのメッセージも。丹波哲郎か!
2018/03/16
どあら
図書館で借りて読了。全部を信じているわけではないけれど、信じた方が自分が幽霊になった時に慌てないなぁ〜と思いました。(*^^*)
2020/01/17
ごへいもち
俄かには信じがたいけど、そうなのかとも思ったり
2018/03/14
chatnoir
2年以内(三回忌まで)に成仏しないと、天国まで自力で三日歩いて行かなくてはイケナイ。霊は瞬間移動できない。移動は歩いてか、人に憑いて。霊が姿を現すのは疲れる。霊が視えたら、向こうでも気付いている。もし憑かれたら、同情せずに私には何もできませんと伝える。お線香はあの世への電話。霊に伝えたい事は声を出さないと通じない。霊は鳥居をくぐれない。ご先祖は自分が生きた時の価値観で存在する。法要の際は天国から送迎車(?)が出る。一緒に暮らした動物の霊は引っ越しても そばにいる。なんだか目新しい話が多かった(笑)
2017/11/12
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