学名で楽しむ恐竜・古生物
学名で楽しむ恐竜・古生物 / 感想・レビュー
HMax
学名からなんとなく特徴が分かるようになる解説図鑑。オドン(歯):イグアノドン イグアナの歯、エオ(暁) オヴィ(卵)ラプトル(泥棒) ピテクス(類人猿) オフタルモ(眼)サウルス(トカゲ)バトラクス(カエル)テリウム(獣)マイア(母)等々、マイアは哺乳類の祖先が人の母なる存在だからとか。アルファベットだとカタカナよりも想像し易いかも。
2020/11/29
トムトム
カタカナの羅列だと思うと覚えるのが大変だけれど、意味が分かれば少しは覚えやすいかもしれません。その生物の特徴とセットで覚えられて良いと思います。
2022/06/15
冬樹
タイトル買い。学名の由来に焦点を当てつつ、古生物たちを紹介していく本書。各生き物たちの命名の由来やそこにいたるストーリーをメインで紹介してくれるので、言葉や名付けが好きな自分のような人に刺さりそう。その分、生物の生態などはかなり簡潔にまとめられているけれど、久しぶりに関連の書籍を読んだからか、研究のアップデートの速さにちょっと置いていかれた。今、アノマロカリスの復元てそんな感じなんだ……あと、異常巻きアンモナイトたちに笑った。イラストも相まってちょっと可愛く思えてしまう。
2021/08/17
やなせトモロヲ
★★
2020/11/15
takao
ふむ
2020/11/01
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