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ひかりぼっち

ひかりぼっち

ひかりぼっち

作家
マヒトゥ・ザ・ピーポー
佐内正史
出版社
イースト・プレス
発売日
2020-11-15
ISBN
9784781619293
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ひかりぼっち / 感想・レビュー

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積読の達人

最悪!なんでこの本を1年半も積読していたのか意味がわからない。 正義がたくさんあって困る。やさしさに種類があって困る。好きな人がいっぱいで悲しくなる。

2022/08/12

七匹

マヒトの選ぶ言葉は曇りなく100%の純度を持っていて、すごく眩しかったけど、彼が生きてきた、経験してきた年数分の悲しさも悔しさも憤りも間違いなくこの本に記されていた。私が外部によって傷つけられた時、このエッセイ本と彼らが作る音楽は、「大丈夫、そのままでひかり続けていいんだよ」って私に全てを任せて寄り添ってくれる。会ったことも話したこともないし、マヒトは私が世界で生きていることも知らないけど、私は私のことを知らないマヒトの言葉によって、間違いなく救われている。

2022/04/05

tp

イメージだけを列挙する表現の仕方は、幼稚に感じる時と、共感が過ぎる時とがある。 ピュア過ぎて社会に適応できないけど、社会を見捨てていないし、人との関わりにしか希望を見出せない。そんなアンビバレンスな人間って、意外と多いような気がする。少なくとも、GEZANの音楽を聴いている人たちとか。

ナオミ

誰に勝たなくても、誰にも負けてない。わたしは何度か彼の言葉を読み返し、己のうちなるパンクスマインドに気付かされる。

2021/02/28

ナナ〜〜

マヒトの選ぶ言葉は曇りなく100%の純度を持っていて、すごく眩しかったけど、彼が生きてきた、経験してきた年数分の悲しさも悔しさも憤りも間違いなくこの本に記されていた。私が外部によって傷つけられた時、このエッセイ本と彼らが作る音楽は、「大丈夫、そのままでひかり続けていいんだよ」って私に全てを任せて寄り添ってくれる。会ったことも話したこともないし、マヒトは私が世界で生きていることも知らないけど、私は私のことを知らないマヒトの言葉によって、間違いなく救われている。

2022/04/05

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