KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 Ⅰ (新日本プロレスブックス)

HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 Ⅰ (新日本プロレスブックス)

HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 Ⅰ (新日本プロレスブックス)

作家
棚橋弘至
出版社
イースト・プレス
発売日
2021-06-17
ISBN
9784781619682
amazonで購入する Kindle版を購入する

HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 Ⅰ (新日本プロレスブックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

摩訶不志木

岐阜に生まれ、モテモテの学生時代、学生プロレス、新日本入門、格闘技ブーム、IWGPヘビー初戴冠、などなど、様々な経験と思い出が綴られていて、とても面白かった。苦しい時代もありつつも、努力とセンスで駆け抜けていて、カッコイイ。本書は2009年1月4日の武藤戦まで。続きも読みたい。

2022/07/20

ロックスターKJ

評価:★★★☆☆ 3点 自己プロデュースや試合をどう盛り上げていくかということをよく考えている人だと思う。話が面白いし、必要以上に盛らないのも好感が持てる。

2021/08/24

安土留之

 昭和のプロレス・ファンから見ると、棚橋は新日本プロレスから猪木の匂い、真剣勝負の匂いを消し去った男。だから、私は棚橋の試合はほとんど見ない。でも、そんな男が何を考えて生きてきたのか、を知りたくて読んでみた。  一読して思ったのは、棚橋は真面目にプロレスに向き合ってきた人であり、真摯でていねいな人。プロレスラーの本によくある大言壮語、他者誹謗などもなく、淡々かつていねいにインタビューに答えている。棚橋のプロレスは好きではないけど、人間棚橋はナイスガイ、と思いました。

2021/08/01

Tak

新日本プロレス中興の祖と言っていい棚橋弘至の自伝。正直好きなタイプのレスラーでは無いがこの人が居なければ新日は無くなっていたかも知れない。もう一度中邑真輔と絡んでいる姿は見たいと思いました。後はあの事件の事もサラッと書いてあるが野次馬的にはもう少し掘り下げてもらいたかったかも(加害者でもあり被害者でもある相手の事もあるから難しいか)

2021/07/04

トムムム(・3・)

・2009.1.4がプロレス人生の大きな分岐点。VS武藤敬司。

感想・レビューをもっと見る