世界家庭料理の旅　おかわり (コミックエッセイの森)

るぴん

初読みの漫画家さん。前作は未読だけど、こちらだけでも楽しめた。海外に行って飛び込みで家庭料理を教えてもらうって、すごい行動力！コミュニケーション力もすごい。オンさんの話は、涙なしには読めなかった。生まれ故郷に帰りたかっただろうな。彼女の料理を織田さんが作って子供達が食べてくれること救われた気持ちになった。世界にはまたまだ知らない美味しいものが溢れてる。

2024/08/05

tokumei17794691

・前作が気に入ったため、楽天ブックスで、目次を見ず、予約注文での題名買い。丁度調べていたチベット（中国チベット自治区ではなく、インドのラダックだったが）とモンゴルの料理が取り上げられていて、大当たりだった。・旅行しても食す機会が少なそうな家庭料理を知るのは楽しい。・レシピ付きで、オールカラーのコミックエッセイなので、料理が視覚的にイメージしやすいのが良い・注記が、綴じ代に近い所にあって、見づらい。記載箇所はページの最下部で良かったのでは？

2023/07/25

nyanlay

図書館で見かけて拝借。読むときにこれは次巻だと気が付きました。各国の家庭料理、羨ましい!でもちょっと足早過ぎる感じも。

2023/11/11

ぴくみゅう

織田さんの女一匹シベリアシリーズが好きだったので購入。生きるために食べるのだけど、人は単に生きるためだけに食べているのではないのだなと。「食文化」という言葉があるとおり。織田さんのほのぼのとして美味しそうなイラストと、料理を囲む人たちの優しい笑顔に癒される。

2023/09/09

Eri

オンさんの話が心にくる。 やっぱり、好きなものを食べて生きるって自分の身になるんだなぁ。 織田さんの今までの旅行歴と、人との距離の縮め方があってこその、それぞれの国の家庭料理を知ることができていると思うから、すごいなぁと思う。 世界のお菓子とアイスが気になりまくりです。食べてみたい！

2024/01/25