「勝ち方」の流儀 (イースト新書)
「勝ち方」の流儀 (イースト新書) / 感想・レビュー
香菜子(かなこ・Kanako)
「勝ち方」の流儀。桜井章一先生と勝間和代先生の著書。私は麻雀については疎いけれど、桜井章一先生のお話はとても勉強になりました。勝ち組、負け組がはっきりしやすい格差社会になってるけれど、「勝ち方」の流儀は誰もが身につけて損はないはずです。
2018/09/28
魚京童!
カツマーもっと頑張って欲しかった。いいようにやられてんじゃないよ。
2017/02/06
もくたつ(目標達成)
4。勝間和代さんと桜井章一さんの対談を記録したもの。両者共好きで、著書は手に取っている。桜井さんの野生の勘も、勝間さんの科学的知見も、いずれも説得力を持ち参考になるところがある。劣等感を認めて自分を見つめたとき、人は成長を始める、社交性に長け、人付き合いの上手な人(全体の中の自分の視点を持ちながら、利他的に行動できる人)は成功し続けている、ミスは指摘して対応はするけど責めはしないが参考になった。
2022/01/29
dice-kn
対話が成り立っているのかどうか??と思うところもありましたが、楽しく読めました。桜井さんは達人というのか、人が本来持っていても気づかない力に気づいてそれを発揮しているということなのかな!? 今のところ私はどちらかと言うと勝間さん寄りなのか(?)、桜井さんの方に憧れを感じました。
2018/05/24
まさあき
経済評論家・勝間和代が二十年無敗の雀士・桜井章一に挑む。 効率や戦略、知を武装し現代を勝ち抜いてきた勝間。方や直感に従い勝負の世界を生き抜いた桜井。相反する視点から解かれる対談は、「勝負論」から始まり「人生論」に辿りつく。 桜井が「日常の中の『細かい違和感』を解消していくのが大事」と述べれば 、勝間はそれを「専門的にはプロセスマネジメントですね」と言い換える。 言葉は万能でない――。桜井が最後に放った言葉はこの対談のすべてを物語る。複雑化する現代社会、両者の言葉に隠れる生き残りへのヒントを掴み取りたい。
2016/03/15
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