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叩かれ女の正論 (イースト新書)

叩かれ女の正論 (イースト新書)

叩かれ女の正論 (イースト新書)

作家
金慶珠
香山リカ
出版社
イースト・プレス
発売日
2015-08-09
ISBN
9784781650562
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叩かれ女の正論 (イースト新書) / 感想・レビュー

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hk

序盤から大きな違和感に苛まれた。「わたしが『何を言った』かではなく『どのように言った』かを取り上げてネットで叩いている人達が多い」といったニュアンスで金女史は不満をあらわにしている……しかしこれは当然なのではないだろうか…と私は首をひねった次第だ。モノには伝え方というものがある。直接的に言ってしまうと角が立ち相手の自尊心を損ねてしまう為、日本には様々なレトリックを駆使して話し合いを円滑に着地させるノウハウがある。とりわけ価値観が異なる人達の「対話」では「what to say」よりも「How to say

2015/11/25

130

香山リカが気になり、図書館で借りてみた。 二人の考え、同じであったり異なったり、経歴がかなり異なる二人の対談は面白く読めた。

2018/12/14

Akio Kudo

★★★★ 金慶珠の知的レベルの高さに圧倒される対談集。香山リカも精神科医らしく、相手の意見を聞き出していた。読んでいて、面白い。

2018/06/28

terry

金慶珠さん、リベラルを代表する政治家に土井たか子氏をあげていた。「ダメなものはダメ」と自分の信じる事以外は対話を拒否した政治家である。その意思を継いでいるせいか、お二人とも僕から見たら偏った見方をしている。ただひたすら安倍総理を非難するだけで、彼が行った業績を評価しようとしない。やはり物事は公平に見るべきだろう。でも第三章の「ちょっとリッチでちょっとハッピー」を越えては女性らしい見方がでており勉強になった。違った見方をする人の本でもちゃんと評価させていただきます。

2016/05/31

ミネチュ

金慶珠と香山リカの対談本。 さらっと読むことができます。 おもしろく読みました。

2016/04/30

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