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「モテる男」はこれでいいのだ。 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 あ 1-1)

「モテる男」はこれでいいのだ。 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 あ 1-1)

「モテる男」はこれでいいのだ。 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 あ 1-1)

作家
赤塚不二夫
出版社
イースト・プレス
発売日
2009-07-01
ISBN
9784781670058
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「モテる男」はこれでいいのだ。 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 あ 1-1) / 感想・レビュー

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bura

赤塚不二夫のエッセイ「地獄の交友録」を文庫化した一冊。 かなりあぶない女性関係や友人関係を、その人柄の良さもあってあっけらかんとギャグにして書いている。又、有名人の友達やトキワ荘の仲間の話などもあり、タコ八郎やタモリとのやりとりも実に面白い!ギャグマンガを描くために生まれてきた男は人生そのものをマンガのアイデアのために生き抜いていたのに違いない。 これでいいのだ!

2021/12/03

さらば火野正平・寺

私も読書ばかりしていないで、そろそろヤリチンになろうと赤塚先生に教えを乞うつもりで手に取る。元の書名は『地獄の交遊録』というだけあって、女性絡みの話題は一章のみで、後は有名無名の友人達の思い出話。書かれている赤塚さんの浮気相手は大概水商売の女性だが、書けない相手もたくさんいただろう。合間に週刊宝石で連載された時事漫画『今週のダメな人』が挟まるが、これがつまらない。私がもの心ついた時はもうつまらない老大家であった事を思い出した。編集者の解説を読むと、それでも漫画にこだわっていたのがわかって切ない。

2015/09/30

黒木 素弓

こんなにハチャメチャな生き方をして、どうして男性にも女性にも愛されたんだろう・・・もし私が赤塚不二夫さんとお会いできていたら、彼の知識やとびぬけたアイディアよりも、きっと隠している深い優しさに魅了されていたに違いありません。

2014/07/28

ひかりびっと

赤塚不二夫のムチャクチャさ加減とそれでいて彼の愛すべき人柄、憎めなさがとくとわかるエッセイw

2016/07/27

しゅんぺい(笑)

期待していた内容とはちがっていたけど、まぁよし。赤塚不二夫さんの人柄が垣間見れた。 ただ、ここに出てくる有名人の方をほとんど知らないので、話に入り込みにくかった。

2014/10/20

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