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それどんな商品だよ! 本当にあったへんな商標 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 と 3-1)

それどんな商品だよ! 本当にあったへんな商標 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 と 3-1)

それどんな商品だよ! 本当にあったへんな商標 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 と 3-1)

作家
友利昴
和田ラヂヲ
出版社
イースト・プレス
発売日
2013-10-02
ISBN
9784781670973
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それどんな商品だよ! 本当にあったへんな商標 (文庫ぎんが堂) (文庫ぎんが堂 と 3-1) / 感想・レビュー

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oldman獺祭魚翁

ハイあっという間に読んでしまいました。大の大人が集まってなんでこんなネーミングをと思わせる物有り、成程と思わせるものあり、中々楽しい本です。「草刈機まさお」で名を上げた筑水キャニコムは最高級機種として「取締役社長 芝耕作」が有りました いや ネタにするには面白い本。しかも著者は中々ツッコミが鋭くて企業勤めよりギャグライターが向いているんじゃ無いか?と思わせる文です。そんなツッコミ本に更に突っ込んだ書評はこちら→http://www.honzuki.jp/book/253308/review/184816/

2017/09/05

商標登録されたものも却下されたものも併せて、世に出た奇妙なネーミングが紹介されている。大の大人が顔を突き合わせて(または大の大人の一番偉い人がひらめきと自信を持って)真面目に考えて…結果、なんでそこに着地したのか。なんでそれを登録しようという話になったのか。全力で突っ込まれているが読んでる方は肩の力が抜ける。あと、「コードレスコード」がどんな代物がものすごく気になる。

2015/06/05

kitten

図書館本。BISビブリオバトルシリーズで部長が紹介していた本。世の中にある、変な商標を紹介しているが、ひたすらくだらない。コンビニの廉価本のような本で、勉強になることもあるが、やっぱりくだらない。たいていの面白いネタは部長がバラしてたからなあ。

2023/04/17

うがり

自分の知らない世界というはたくさんあるが、これもその一つ。名前はとても大事で、そのものの印象を決める上で重要な役名である。だからこそ一生懸命守るのは分かるし、考えるのも必死。でも…それにしたってものもある。笑 これ本当に会議した上で審査したの?なんでOKしたの?ってものもあり、それはいいのにこれはダメなの?ってものまで割と奥深い。面白いと思ったのは草刈り機を作る会社。センスがすごいし、発展の仕方もまさかの方向性にあっぱれ!と言いたくなる。あと商標を見る上でその登録時期を見ることは大事とも知った。

2019/05/24

入江・ろばーと

商標のネーミングだけでなく、筆者の小気味良いツッコミでかなり「面白い」本になっている。それにしても、特許庁って相当大変なんだろうな……

2017/04/10

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