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人間失格 (まんがで読破)

人間失格 (まんがで読破)

人間失格 (まんがで読破)

作家
太宰治
バラエティアートワークス
出版社
イースト・プレス
発売日
2020-11-08
ISBN
9784781686318
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人間失格 (まんがで読破) / 感想・レビュー

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五月雨みどり

イベントで頂戴したので拝読。むかーし活字で読んだがすっかり内容を忘れていて,こんな話だったんだぁと感慨深い。確かに気分の良い話ではないのだが,中学生の自分にとってはこれが初太宰で,この後ひととおり新潮文庫の黒背表紙の本は読破したのだから,いくぶん面白かったか興味深かったか心に刺さったかしたのだろう。このじっとりとした暗さは,大人になるとちょっとしんどいねぇ。

2022/09/11

マカロニ マカロン

個人の感想です:B。軽井沢アウトレット内の書店「ペイジズ」で新本が40%引きで売られていたので、入門書として購入。文庫本で150頁程度の作品を192頁費やして、丁寧にまんが化している。「恥の多い生涯を送ってきました」とか、「自分はことし二十七になります。白髪がめっきりふえたので、たいていの人から四十以上に見られます」といった名台詞はもれなく入っていて、その語られた状況がわかりやすい

2022/09/08

☆ツイテル☆

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2023/02/15

Hiroki Nishizumi

考えているようで考えていない。追い詰められているようで何も考えていない。困っているようで何も考えていない。

2022/12/25

Sheena

★★★☆☆ 絵が怖かった。恵まれて生まれてきたのに、なぜこんなにも苦しむのか…主人公の生き方や心情に共感はできない。読んで後悔はないが、原著もぜひ読もうとはならなかった。

2022/10/16

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