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恋ごころの科学 (セレクション社会心理学 12)

恋ごころの科学 (セレクション社会心理学 12)

恋ごころの科学 (セレクション社会心理学 12)

作家
松井豊
出版社
サイエンス社
発売日
1993-08-01
ISBN
9784781906867
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恋ごころの科学 (セレクション社会心理学 12) / 感想・レビュー

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coaf

内容の大部分はすでに知っている内容だった。女性の方が恋愛へのコミットメントが遅いんだね。だからこそ恋愛においては女性が優位に立つ。

2013/04/17

ステビア

恋愛についての様々な学説が紹介されている。パラパラと。渦中にいる人が読んでも面白くないと思うw

2014/04/26

まなまな

著者の研究も含め、当時数少なかったとされる恋愛についての心理学的知見について述べられた本。海外での有名な研究も紹介されているので、概論書として読みやすくふさわしいと思う。 ただ、ボーイフレンド/ガールフレンドと恋人の定義が欲しかったかな。今時ボーイフレンドガールフレンドって言わないから、違いが分からなかった。

2022/12/22

クェーサー

妹の卒論の参考文献。少し昔な感じの時代のアメリカと日本の研究を紹介してる本。色々とへえと思えた。ときどき入る筆者の辛辣な物言いというか「プレゼントもせずにキスを迫ったり、一回のデートだけで恋人気取りになってしまう恋愛下手の方は図18をじっくりながめて恋の手順を考え直してはいかがでしょうか」みたいな、突き刺すような一文面白い(笑)統計とかとってるだけに、ステレオタイプな感じの恋愛の進行とかその際に起きる心理が書いてるから、創作で苦手な恋愛描写に活かせたらなと思う。今調べたらまた変わってそうで気になった

2015/01/18

篠竹

ところどころ面白いところがある。「プレゼントもせずにキスを迫ったり、一回のデートだけで恋人気どりになってしまう恋愛下手な方は、図18をじっくりながめて、恋の手順を考え直してみてはいかがでしょうか」

2013/05/04

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