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生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14)

生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14)

生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14)

作家
岡田隆
出版社
サイエンス社
発売日
2006-01-01
ISBN
9784781911090
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生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14) / 感想・レビュー

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hanan

大学受験の直前まとめのような参考書のテイストでウケた。左に本文右に図や資料、コラムの見開き。 全体として最低限にサックリまとめてある。 言葉が少ないので初学者にはわかりにくいかも。むしろ一度学部で学んだ学生がもう一度頭の中でカテゴライズするのに良い。各章の後ろにおススメの参考図書が掲載されてるのがすっごくいい。そんな意味でガイドブック的。専門用語はあるが、小難しい言い回しはないので、サクサク読める。学生への思いやりを感じる。 詳細はmixiレビューに書いた。

2014/03/28

oko1977

専門の教科書になる本だけあって日常では聞かない難しい単語がたくさんでてくる。ただ、1トピックが1~2ページでまとめられているので、読むのにそれほどしんどさはない。第1章を読むだけでも、脳の伝達の基礎構造がわかる。栄養と刺激と睡眠がどのように脳に影響を与えそうかイメージできる気になる。自分の感情も物理的論理に置き換えれば、コントロールしやすくなるのでは?

2012/11/13

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