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生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14)

生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14)

生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14)

作家
岡田隆
出版社
サイエンス社
発売日
2015-04-10
ISBN
9784781913582
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生理心理学: 脳のはたらきから見た心の世界 (コンパクト新心理学ライブラリ 14) / 感想・レビュー

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ジュリ

図入りで解説しているのでわかりやすかった。

2019/06/05

アルカリオン

「左半球損傷後に生じる失語症からは劇的に回復する症例が報告されているのに対して、右半球損傷後に生じる半側無視のような障害にはこのような回復の報告がない。すなわち、左半球の機能は右半球で代償できるのに対し、その逆は確認されていない。」(195-196頁)ここでは省略したが、出典を明示した興味深い記載。但し、この記載だけでは舌足らずor飛躍の感が否めない。左半球全体が損傷されているのであれば、「右半球による代償」と言えるかもしれないが、左半球の一部損傷の場合、左半球内で代償が生じていると考える方が自然では?

2018/07/12

ばにき

図が多くて読みやすい

2020/09/23

じゃがたろう

図書館本。北大路書房の生理心理学と比べて 内容は物足りないかも。ただ、コンパクトであることと遺伝子系の内容が充実している。

2018/03/27

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