年収300万円の人の悪思考 年収1000万円の人の良思考 年収1億円の人のすごい思考

ぱぱちん

数あるビジネス本の内容を、テーマごとにまとめたもの。その本の本質が書かれているので、ある意味、この本を読むと数十冊読んだことになる。お得な一冊。ただ、年収によって思考法を説いたのが斬新。基本的には年収１億円の人を説明したいところを対比として３００万円と１０００万円を引合いに出している。ただし、日本人のほとんどが年収３００万程度なので、この本で年収１億円になれるわけではない。要は考え方と習慣、あとは数をこなす努力しかない。この先、しっかりアウトプットしていこう。

2022/03/20

あつこ

新たに起業した会社の60%が1年以内に倒産する。5年経つと80%、10年生き残る会社はたったの5%。3年生き残った会社は極めて廃業率が低い。起業を成功させたいのであれば最初の3年だけは死に物狂いで働くべき。本当に成功したいなら人生のどこかのポイントで圧倒的な量をこなす必要がある。ほとんどの成功している経営者が、少なくとも起業当初のうちは休みなしで働いていた経験がある。①仕事を好きになる②体力をつける。圧倒的な成功を手に入れたいのであれば根性論も必要となる。まずは休日も全力で副業や自己投資に励むべし！

2021/05/23

g_h_

ビジネス書のエッセンスをピンポイントで解説している。本書で取り上げられている本については自分も何冊か持っており、読んだものもあるが、本書ではそれぞれについて本質的な解説がなされており有益である。特に、ブルポンドを独占する、自分自身というプロダクトの競合調査をする、脳の活性化のために運動をする、目の前の一人の顧客を大切にする、他人の成功ノート(他人のサクセスストーリー)を考えるといった内容はすぐに仕事で実践していきたい。

2024/07/08

mu

年収1億円の人は知りませんと3回言ったらゲームオーバーと思っている 知らないことを知りませんと言った上でしっかりとそこから学ぶ それ以上の成功を納めたいと考えるのであればそもそも知りませんと言わない努力をすべき。

2021/09/21

かぼちゃん

ビジネス本をうまく要約している

2021/07/09