いまも どこかで (至光社国際版絵本)
いまも どこかで (至光社国際版絵本) / 感想・レビュー
さらば火野正平・寺
この葉祥明という人の絵本は初めて見たかも知れない。冬の海で少年が凧揚げをする内容なのだが、人間を小さく描き、空と海の広さが描かれている。灰色の冬の空なのに、それが何となく良い。人間が小さく見えるというのが私の今の気分に合っているのかも知れない。
2014/07/23
雨巫女。
《書店》凧上げ楽しそう。風を感じる絵本。
2014/01/17
遠い日
葉さんの絵は、いつも遥かな空の高みや地球の大きさを感じさせてくれる。だから、読みながら深呼吸をした時のような、リフレッシュした爽やかな気分になる。
2017/12/17
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