鳥の計画
鳥の計画 / 感想・レビュー
浦
現代詩文庫に収められている「うさぎのダンス」「冬の本」に続く詩集。もともと理解しやすい詩人ではないのだけれど、今回は特に難解。著者にとっての詩作のイメージを形にしたような「誰か」に至っては正直難しくて味わうことができなかった。読解力の限界を感じた作品。
2016/12/03
warimachi
小説なんかも書く人が書く詩って、なんだかしょっちゅう「千日手」って言葉が出てくるなあなどという謎偏見が自分の内側から。前回どこで見たんだっけな、こんな言葉。
2012/04/01
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