白石公子詩集 (現代詩文庫 第 1期161)
白石公子詩集 (現代詩文庫 第 1期161) / 感想・レビュー
すいれん
すとん、ではなく、ぐいぐい、ひりひりと言葉が入ってくる。生々しい感じもするのにそっけなくて客観的で不思議。中華料理屋さんで油で光る唇で写真を撮るのとか好き。昔新潮文庫のエッセイ読んだ事があって、その中で作成?構成決めていた詩が載っていてとても懐かしい。「順番」の覚悟とか悲しみとか、不惑超えたらひしひしと解る感覚だった。詩集なのに、読み終えるのに3日かかってしまった。
2019/05/24
てる
久々に詩読んだなぁ~。言葉が痛い。燃えるごみと燃えないごみか・・・(笑 3
2010/01/17
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