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男たちのブルース

男たちのブルース

男たちのブルース

作家
角川春樹
出版社
思潮社
発売日
2008-10-01
ISBN
9784783730736
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男たちのブルース / 感想・レビュー

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garyou

題名も句も昭和の任侠物を思わせる本。東京マッハで紹介された角川春樹の句に痺れたので読んでみた。こういう句もあるのだな、と思ったが、角川春樹は「一行詩」と読んでいるのかな。あとがきに「私は、詩には音楽が必要だと考えている。音楽のない俳句を読むたびセンスのなさに失望してきた。一行詩のリズムとは、五七五という定型にあるわけではなく、作者の内在律である。その内在律が音楽を奏でないようでは、それは詩とは呼べない。」(pp.198-199)とあるのを見て読み返した。

2023/07/14

R氏

むさくるしい哀愁。

2012/03/01

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