HELLSING (4) (ヤングキングコミックス)
HELLSING (4) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
最後の大隊は人材揃えているみたいだなぁ。対する人類側は、共同戦線ははれないみたい。大隊の(少佐の)破滅型の理念は真実を語らないのか。
2013/12/29
kanon
この巻読んだ後に最初に思ったことは、ヒラコーはやっぱり自分の好きなことだけを本気で描いているだけであって、批判とかは考えてないんだなあ…と言うことであった。まあその批判って言うのは言うまでもなく「戦争超肯定派」みたいな発言の数々のことである。でもこの作品が、『日本のメディア芸術100選』に選ばれていると言うことが多くの人に認められていることを物語っているし、もっと批判が来るであろう世界の人にもファンはいると言う情報を聞いた時、やっぱり自分が本気で面白い思うものを突き進んでみるものだなあと思ったものである。
2014/07/27
ぺぱごじら
『手段のためなら目的を選ばず』『次の戦争の、次の次の戦争のために』…Age of Empire。帝政を敷く者達は、自らの正義を自らが保証し、狂気に満ちた戦いを肯定していく。そんな机上の夢に酔う輩を尻目に、戦争狂達は狂気を自覚しながら戦いに身を投じる事に狂喜する。『諸君、私は戦争が好きだ』この一言が全て。大英帝国ヘルシング×バチカン×ナチス第三帝国敗残兵『最後の大隊』。狂気というテーブルに次々と切られていくカードの行方から目が離せない第4巻。
2012/12/04
読み人知らず
よろしい、ならば戦争だ。
2012/08/31
澤水月
諸君 私はヒラコーが好きだ 諸君 私はヒラコーが大好きだ …あの超有名な少佐の大演説はこの巻。そして100%処女2人の百合描写!!! 既にエッロい(神回アニメ4話は少し場面シャッフルあるので両方鑑賞するならコミック5巻まで読んでからOVA4話観ること強くお勧め)。カバー下w 2020コロナ禍にヒットした某作経由で個人的ヒラコー祭り来て20年ぶり再読。これだけ突き抜けた画風と作家性と力強さは非常事態下とても滲みる
2021/01/13
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