KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

アニメがお仕事! (1) (ヤングキングコミックス)

アニメがお仕事! (1) (ヤングキングコミックス)

アニメがお仕事! (1) (ヤングキングコミックス)

作家
石田敦子
出版社
少年画報社
発売日
2004-08-27
ISBN
9784785924607
amazonで購入する Kindle版を購入する

アニメがお仕事! (1) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あら

さらっと読んでみたけど恐ろしい漫画だった…。アニメ舞台の漫画というのはなかなかありませんが、集団プロジェクトあるある的な良い所と悪い所がぎゅっとつまっていて、創作者の手記、みたいな感じがとても生々しい。スランプと超えられない壁の連続で、一つステップアップしたらまたけつまずくの連続で爽快感は…少なめ!バクマンとかが如何に素人さんでも解るような派手めのハードル+初期装備の豪華さで描かれているか解ります(あれはあれで少年漫画としての爽快感重視なので嘘八百とは思いませんが)しかし大事な事が沢山描かれていました。

2013/01/19

若菜

アニメーターの人が描いた漫画と聞いて。アニメのエンディングなどで原画や作監の名前がたくさんクレジットされたりしてるけど、その一人ひとりに下積みがあるんだなあと思った。原画になるのも大変なんだね

2014/02/05

たも

アニメ業界の大変さがよくわかる作品でした。この作品を読んで原画には原画の大変さ、動画には動画の大変さがあるんだなぁと思いました。

2014/03/12

口無

双子の新人アニメータ、イチ乃と二太の成長物語。 注意書きにもある通り、How-To本ではなく、集団で働くことで生まれる人間関係の不和や考え方の違い、劣等感などが…これでもかという位描かれていて、読んでてヘコむこともありましたが、「うん、描きたい。私描きたいの」(198頁より)理屈抜きの衝動。立ち止まりながらも進む素敵なイチ乃達の軌跡に見る見る夢中になってしまいます。

2013/04/22

takeまんが録

全7巻。見た目のポップさからは想像つかないドロドロのストーリーが展開。アニメーターをやってくにはここまでの覚悟を持たなければならないのか。

感想・レビューをもっと見る