白鯨 (20世紀漫画叢書)
白鯨 (20世紀漫画叢書) / 感想・レビュー
keroppi
昨日kindle版で読んだ影丸譲也「白鯨」だが、どうしても紙の本が欲しくなりネット検索していたら、メルカリで定価より安く提示されているものを見つけ早速購入。今日には早やくも届いた。2004年に「20世紀漫画叢書」として少年画報社から出版されたもの。とても綺麗で大満足。やっぱり紙の本がいい。巻末には、当時の編集者や影丸譲也さんの文も掲載されていて当時がしのばれる。
2021/05/26
あなた
汁や汗のほとばしっためきめきの男根的(マスキュリン)なリビドーそのものとして白鯨をとらえた梶原。「その」時代には、必要とされていたのだ。なるほど、白鯨jは意味論的にきらびやかにエンコーディングされていくキメラのようなものなのだ
2009/07/25
感想・レビューをもっと見る