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アニメがお仕事! (2) (ヤングキングコミックス)

アニメがお仕事! (2) (ヤングキングコミックス)

アニメがお仕事! (2) (ヤングキングコミックス)

作家
石田敦子
出版社
少年画報社
発売日
2005-02-25
ISBN
9784785925130
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アニメがお仕事! (2) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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若菜

アニメーターの仕事とか憧れるけれど、一乃や二太くらいの覚悟がないと務まらない仕事なんだろうね。

2014/02/06

富士さん

初めて読んだときにはなんとも思わなかったところがビシビシ響きます。こんなに濃い内容でしたっけ?落差のおもしろさのためにアニメ業界の悲惨さを強調する論調の欺瞞に対して、努力、能力の問題という反論を等置する感覚は重く響きました。部外者には言いづらい正論ですが、業界内の悲喜交々が正直に描かれてこそ、はじめてこの業界の問題を語れるのではないでしょうか。しかし、人格的な下劣さを醜い外見で貶めようとするかのような表現の仕方はどうにかならんでしょうか。現実にいそうな人であればあるほど、個人的に嫌悪感を催す表現でした。

2014/09/08

ニニギ

アニメーターの苦悩と葛藤を描いたマンガ

2011/05/31

allite510@Lamb & Wool

能力でなく、動画か原画かという職位で自分を見失って行く二太の堕ちっぷりが痛い。それに付き合う三鷹さんの駄目っぷりも痛い。バカボンの歌で立ち直るエピソードはいいなあ。

2015/01/10

口無

双子の新人アニメータ、イチ乃と二太の成長物語。離隔のニ巻かな。それぞれ縁あって、二太は原画、イチ乃は二原をやる事になります。自分の未熟さを知りつつも、着実に一歩一歩進むイチ乃に対し、力量以上の仕事に悩みあぐねている二太が心配。 ラスト一話の雨の中の真実が衝撃的でした。三巻は晴れますように。

2013/05/12

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